青葉賞予想！大本命から穴馬を探す…

やまんじゃです。いよいよゴールデンウィークに突入という事ですが、つい先日まで仕事に追われて忙しくブログの方がおろそかとなってしまいましたが、ようやく連休に突入しましたので、ゆっくり予想とブログの方も開始していきたいと思いさます。
まだまだコロナウィルスの終息がつかない状態のままゴールデンウィークに突入してしまい、お店なども必要最低限しかやっていない状態で、皆さまも家での自粛生活もつらいとは思いますが、みんなで我慢して頑張っていきましょう。
土日に競馬を開催してくれる分競馬ファンの私達からしたら贅沢だと言えますね。
それでは土曜日のメインレース、青葉賞の予想をしていきたいと思います。

青葉賞

2着までの馬に東京優駿（日本ダービー）の優先出走権が与えられるトライアル競走です。
ただし、ダービーへのトライアルレースでありながらダービーの勝ち馬が生まれない同距離のトライアル。
今回の登録した人気メンバーを見ても既に他の有力馬達に負かされた馬達ですね。他の条件戦からここを勝ち、新たに名乗りをあげるパターンもあります。
その馬の実力をしっかりと見極めて予想していきましょう。

傾向

ダービーのトライアルレースで更に同じ舞台でありながらこのレースからの勝ち馬がダービーに直結しないと言うのは、やはりダービーとは違う要素が必要となるからだと思います。
やまんじゃ的には青葉賞はダービーよりスタミナ的要素が必要とされるレースだと思います。
ダービーと青葉賞での過去の平均的な勝ち時計とタイムラップを見比べればレース質が違うのが一目瞭然で、ダービーの様に前半から流れるレースとは違い、青葉賞では前半が緩む為、４～５ハロンのラストスパートになる持続力勝負戦になる傾向にあります。
その為、青葉賞では、ダービー以上に”スタミナ”を求められるレースになります。

ローテーションや前走レース

この青葉賞で狙いたい馬達を見極めるには、どういうレースを選択してきたかが大事だと思います。初めから皐月賞を視野に入れず、ダービーに参戦するという馬やクラシック路線で必要な適性を見極める為に阪神や中京の長い距離のローテーションを意図的に使っている馬の好走例が多いのがポイントです。
アザレア賞、ゆきやなぎ賞、大寒桜賞の3つのレースからの馬達の好走率が高く、人気馬達以外から狙うのであればこの３つのレースで好走した馬から選ぶのがベストだと思います。

前走距離

2200ｍ【3-6-4-27】連対率22％
2000ｍ【3-2-0-30】連対率14％
2400ｍ【3-1-4-21】連対率13％
1800ｍ【1-1-1-52】連対率3％

これを見て分かる通り、馬券に入れるのであれば最低条件として前走2000m以上を使った馬でなければならない。
理由は先程言った通り、必要なのはスタミナ適正やとクラシック路線へ向けてのローテーションの選び方である。

枠順

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
１枠 3- 2- 1-22/28 10.7% 17.9% 21.4%
２枠 1- 3- 0-24/28 3.6% 14.3% 14.3%
３枠 3- 1- 2-22/28 10.7% 14.3% 21.4%
４枠 2- 2- 2-23/29 6.9% 13.8% 20.7%
５枠 2- 3- 4-21/30 6.7% 16.7% 30.0%
６枠 2- 2- 0-26/30 6.7% 13.3% 13.3%
７枠 1- 2- 3-32/38 2.6% 7.9% 15.8%
８枠 1- 0- 3-37/41 2.4% 2.4% 9.8%

これをみる通り、内枠の馬ほど成績が良くなる傾向にある。やはり3歳での2400m戦だからこそ、なるだけ内を走ってスタミナを温存できるのは大きいようで、内枠の馬への評価は高めにしてもよいだろう。

予想

◎メイショウボサツ

今回はメイショウボサツを大本命として予想したい。
過去のレースを振り返っても前走大寒桜賞を勝ち上がった馬が青葉賞の馬券に絡む率が異常に高く、これはこの時期の3歳で中京2200mというレースを勝てる馬の能力が高い事を示し、なおかつ青葉賞というレース質に非常にマッチするという事の現れである。
去年の青葉賞ではリオンリオンを大本命にし、馬券を大的中したやまんじゃとしては、今年も大寒桜賞を勝ち上がったこの馬から勝負したい。
もちろんそれだけの理由の他にこの馬の特徴としては生粋のサウスポーだと言うこと。
左回りのレースであれば前走の様に素晴らしい走りのほかに中京の芝2000mの未勝利で2歳のコースレコードをマークしたように、自分の走りさえ出せれば素質は他の人気馬に引けを取らない。

○フライライクバード

2400mのアザレア賞と連勝しているフライライクバード。テンションが高くならなければ、上位争い必至。デビュー当初は勝ちきれない競馬を続けていたが、距離を伸ばして挑んだ2400m戦では上がりを最速での2連勝。
これは距離適正が非常に高いからこその走りだとみていいだろう。アザレア賞を勝ったならばデータ的にも非常にプラスとみて。

▲ヴァルコス

既に２勝を挙げていることは素直に評価できる。前走ゆきやなぎ賞で距離への適正も証明済みなのも心強い。血統的にやや晩成傾向なのが不安だが、今現在も使いつつ良化していそうで…
直線でしっかり脚を伸ばせる分ここでも充分通用するはず。

△オーソリティ
△ フィリオアレグロ
△ダノンセレスタ
夢の大穴　アイアンバローズ

人気になるであろう、フィリオアレグロやオーソリティに関しては重賞レースでの着差と負けた馬達の皐月賞の成績をみた上で少し評価を下げた。
馬券の買い方に関してはメイショウボサツから以下の印馬に流す形となるだろう。

日曜日の天皇賞に向けてしっかり当てたいですね。
それでは青葉賞の予想を終わります。
皆さまも素晴らしい競馬ライフを。やまんじゃでした。

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福島牝馬ステークス予想！前走中山牝馬大的中からの

どうもやまんじゃです。
まだまだコロナによる影響が続き皆様も不安が続く毎日と思いますが、今は忍耐強く自粛や不要な外出は控えていきましょう。
家で出来る楽しみを新しく見つけるチャンスかもしれませんし、ゆっくり競馬を楽しむのもまたストレス発散になるかもしれません。
日本ダービーまで無観客での開催が決定されましたが、競馬を開催できるだけよしとしましょう。
騎手の移動制限などの関係で乗り替わりなど騎乗予定が変わる中でもしっかりと見極めて予想していきたいですね。

それでは今日行われる福島メインレースの福島牝馬ステークスの予想をしていきます。

レース傾向

ヴィクトリアマイルのステップレースのひとつであるのがこの福島牝馬ステークス。牝馬限定のローカルG3らしく波乱傾向はかなり強く、舞台となる福島芝1800mは最後の直線こそ約290mと短い中で3回の上りをクリアせねばならず、スタミナを要するコースである。
昨年こそ4番人気→1番人気→2番人気と堅く決まりはしたものの人気薄の激走も決まりやすい。
両極端な結果がある中でどちらと見るかが大事になってきますね。

不利有利

過去のデータを見ると枠で言うと3枠4枠の成績が素晴らしく、これは福島競馬が開催3週の中で内の芝が傷んだ中で1番綺麗な芝を走れる枠だからと思う。
穴馬を探すのならこの枠からを推奨したい。
外枠からの勝ち馬が出ていなく成績も悪いのでそこは割引が必要か。
1番重要視するデータとしては、前走中山牝馬Sだった馬が9勝2着8回3着2回と連対する馬はほぼ中山牝馬ステークス組となる。
前走中山牝馬ステークスからの力関係と今回福島競馬場でのレース適正での逆転などを見極める作業となる。

前走中山牝馬ステークスは新馬戦からずっと応援してきたフェアリーポルカを◎本命にし大的中をしたレースである。
2着には穴押しをしたリュヌルージュが激走し、馬単でも素晴らしい回収をしたレースだ。

今回も中山牝馬ステークス組からの好走が期待できると見て、予想を組み立てていきたい。

予想

今回は今までと違う予想の仕方を推奨しようと思います。
◎エスポワール、デンコウアンジュ、フェアリーポルカ。

まずは中山牝馬ステークス組からのデータが非常に強くこの中から選んだ上位三頭の3連複を一点買いである。もしくは上記3頭の馬連Boxでの勝負。
中山牝馬ステークス組がこのメンバーを見てもレベルが一つ抜けていると見ていいでしょう。
別路線組を見ても上記3頭を倒し、ビィクトリアマイルまで行けると見込める馬がいないのであればデータ通り堅めの決着となるはずで…唯一軽視したいのがリュヌルージュ、この馬は前走で前に行った馬たちは全滅の中唯一素晴らしい粘りを見せたが今回は斤量が4キロも増えた中で1800mを同じく走れるほどいきなり強くなったとは思えず、これで馬券に絡んだのなら参りましたですね。
もう一頭人気馬からの軽視したい馬はサラキアこの馬は別路線組の中で1番怖い馬なのだが、この馬の好走レースを見ると、ペースが緩んだ中で追走に脚を使わずスローの瞬発力勝負で力を発揮する馬だとみている。今回のメンバーを見ても内にも先行する馬が揃っており、ペースが緩む事は想像しづらく、不発に終わる可能性もありそうで…
もちろん競馬に絶対はない上に波乱がおきやすいこのレースですから、上位三頭を出し抜く可能性がある穴馬を推奨したい。

○カリビアンゴールド

前走は雪の中の不良馬場に泣かされ、最後の直線前にはスタミナ切れのような走りで惨敗でしたが、今回も週末は雨予報はある中ではあるがそこまでの馬場が悪化する事は考えられず、なにより1番いい枠番に入ったこの馬が位置どり一つでいい芝を走れそうで、先行する中では恩恵は得られる形となるはず。
更に今回の逃げ馬と予想されるのが、マイラー型のモルフェオルフェなので、同じくマイラー型のカリビアンゴールドの好むペースとなるはずだ。
福島コースは初となるが小回りの競馬場での成績もよく福島でのレースがマイナスになる事はないはずだ。

まとめ、馬券の買い方。

今回は上記で書いたように上位三頭の3連複か馬連で少数で仕留める買い方を推奨したい。
推奨した穴馬が絡む買い方も不安ならば少額買ってみるのも面白いかも知れません。

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それでは皆さんも素晴らしい競馬ライフを。

皐月賞予想！狙うは三強以外の穴馬から！

やまんじゃです。明日行われる皐月賞の予想をしていきたいと思います。
土曜日の競馬は雨が凄く、中山競馬場も阪神競馬場も不良馬場や重馬場といった道悪のレースとなりましたね。明日の天気予報では雨がなくなり晴れもみえ、馬場が回復するとは思いますが、やはり今日一日降った芝で行われた馬場の事を考えると完全な良馬場になると言う事は考えられないですね。
もちろん朝からのレースをきちんと確認して、馬場の回復具合は把握すべきだと思います。

レース傾向

牡馬3歳によるクラシック三冠の一つとなる皐月賞。
1番早い馬が勝つと言われている通り、この時期に行われると中山競馬場の馬場は例年ならば高速馬場と化している。
更に中山競馬場というトリッキーなコースに心臓破りな坂を登り切ってゴールするというパワフルさも必要となる上、波乱が起きる事も珍しくはないです。
過去10年の勝ち馬10頭の前走レースを調べてみると、10頭中9頭もの馬が前走で重賞競走を使っている。馬券圏内に好走した馬だけを調べてみても、30頭中21頭が前走で重賞レースを使っていた。
軸となる馬を選ぶとするならば、重賞での勝利か好走成績が必要となりますね。

レース展開
過去10年のレース展開の傾向を調べてもスロー展開という事は一度もなく、先行勢のやりやいが激しくなるほど、ハイペースになりやすいです。
今年のメンバーを見渡してもミドルペースとなりそうでスタート次第ではハイペースもある予測して大丈夫だろう。
三強と言われている上位人気三頭に関しても枠順が内に入ってはしまったが後方待機という事はないだろうし、マークをしやすい形にはなりそうで、あまりマークが激しく囲まれたまま最後の直線まで行かれてしまうと捌ききれない可能性もあるばずだ。
スタートの有利不利だけでも上位三頭には大きな苦戦などを用いる場合もあるという事です。

馬体重による成績

中山競馬場で行われるというだけありあの急勾配な坂を攻略するにはある程度の馬格が必要であり、あまり馬体重が軽すぎる馬は割引が必要となります。
データを見る限りでは480キロ程度は最低でも欲しいですね。
三強馬達でいうとコントレイルが前走で462キロと危ないデータとなりすが、この長い休みで体重を増やしていい状態で出れるかが大事ですね。

ローテーション

前走ローテーションでのデータです。

共同通信杯　4-0-2-8

スプリングS　3-1-2-36

弥生賞　1-5-2-34

若葉S　0-3-1-19

近年の競馬ローテーションのデータは外厩の新たな活躍により大きく変わろうとしてますね。
去年の勝ち馬サートゥルナーリアがまさしくそうで、今までの王道であるステップを踏まずに、直接直行でのG1勝利を可能である事を証明しました。
ダービー獲りを目指せる有力馬達には余計な競馬レースを一つ挟む事がなくなるのですから素晴らしいですよね。
だからといってまだ若い3歳戦ですからきちんとレースと共に成長させないリスクもある分、きちんとその馬の実力を測った上での予想が大事です。

予想

◎クリスタルブラック

本命はこの馬でいこうと思う。まず1番に思うのが三強に比べてこの馬が劣るのではないという事。
確かにまだ二戦という少ないキャリアではあるが新馬戦を勝ち上がった後に挑んだ京成杯が非常に強い勝ち方だった。
確かに勝ち時計は早いとは言えないが、これはレース展開がスローに近いペースで進み先行馬有利な展開だった為だ。このレースで当時1番人気のスカイグルーヴ、ノーザンファームでルメール騎手という今まさにトレンドの馬で更にスロー展開の中でこの馬の勝ちパターンとも言えるレースだったのだが、本場は最後方から縦長に伸びた先行勢だけでばなく、スカイグルーヴまで差し切ってみせたのだ。
やはりこの勝ち方はこの馬の能力の高さを物語っており、皐月賞と同じ舞台でこの脚をまた発揮する大チャンスである。
キャリア二戦と言う経験値のなさだけで割り引くのは早計で、先日の桜花賞でさえ、キャリア二戦からの初のG1制覇を見たのだから大事なのは戦える能力があるかどうかなのだと思う。
土曜日からの雨と最終週の中山競馬場の馬場が時計がかかる馬場であればあるこそこの馬にも上位三頭にも勝ち負け出来る舞台が出来たとみる。　

○キメラヴァリテ

相手候補にはこの馬を推奨したいと思います。デビューからダート路線で活躍していた本馬だが、前走で芝でのレースをデビューしたのだがそのレースは若葉ステークス。六億を超えるセールで話題となったアドマイヤビルゴや高いレベルで好走を繰り返していたアメリカンシードなどを相手に戦って見せた。
スタートから積極的にハナをとり、そこからは後ろを気にする事なく思い切りがいい逃げをしてみせた。
阪神の長い直線でありながら、粘り強い逃げで攻め、最後はアドマイヤビルゴに差されてしまったが、後の後続をふせぎ2着を確保してみせた。
勝ち時計も優秀で、ダービーで人気になるであろうアドマイヤビルゴに差されたとはいえ、芝のデビュー戦としては高いレベルのレースをしたのを高い評価を与えたい。
皐月賞に向けて陣営もハナをとりまた逃げをする宣言をしている。三強に注目が集まるレースだが、この三頭にマークが集中するのであれば、本馬は気にせず大逃げをするチャンスとも言えるだろう。

買い方まとめ

今回は3強以外からの馬を推奨したので、これを参考に馬券に加えていただければと思う。
やはり上位3頭はズバ抜けて強い分この3頭で決まる可能性は十分あるが、やはり競馬に絶対はないと言う事で、やまんじゃの予想を皆様の馬券の参考になればと思います。
やまんじゃとしてはクリスタルブラックから単系を買いキメラヴァリテは人気がない分複系での馬券を買いたいと思います。

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皆様も素晴らしい競馬ライフを🏇やまんじゃでした。

アーリントンカップ予想！またもや雨ならこの馬だ！

やまんじゃです。世界で現地で見れないにしても競馬をゆっくり楽しめるのも日本だけど言うことでそれだけでも感謝したいですね。
競馬界にもいつ感染の波が襲うかわかりませんが騎手や競馬関係者様にも気を付けて無事に開催を続けて欲しいものです。
明日土曜日に行われる阪神メインレース、アーリントンカップの予想を始めていきたいと思います。
日曜日に行われる皐月賞に向けてまずはしっかり当てていきたいですね。
やまんじゃ的にも的中が続いているとはいえしっかり油断せず予想していきたいと思います。

傾向や馬場状態

アーリントンカップと言えば後のG1馬となるタワーオブロンドンやミッキーアイル、レインボーライン、ジャスタウェイ、ペルシアンナイト等多くの名馬達が勝ち上がってきたレースになります。
阪神の1600mの外回りとなれば実力がしっかりした馬でなければ好走が難しく、3歳戦となるとそれこそ実力差がはっきりでるレースとも言えます。
もちろん3歳の成長まっさかりの馬などもいますのでそこでの成長力を見落とした穴馬などが来る事も頭に入れとかなければなりません。
アーリントンカップの過去の結果を見ても実力通りの堅い決着もあれば波乱を呼んだ荒れたレースもありと、3歳戦ならではの実力を測り方次第を問われるレースだとやまんじゃは思います。
馬柱だけで見ると朝日杯組やシンザン記念組で好走した馬を買いたくなると思いますが、あえて明日の天気をふまえた上での予想をしたいと思います。

馬場状態
明日の天気は全国的にも雨となり関西地方でも雨が降ると予想されます。
先週の桜花賞でもあれだけの泥んこ馬場で開催されてまた雨での競馬が行われるとなると相当な芝の状態も酷いと予想できます。
そうなると阪神の長い直線と坂を考えるとマイルで求められるスピードはもちろんですがパワーと持久力が必要とされるはずです。
アーリントンカップ自体、馬格が大きい馬ほど好走している傾向がある上に、雨と馬場の悪化を考えると今回は馬格が大きい馬から最優先で狙っていきたいと考えていいでしょう。

予想

◎ギルデットミラー
重賞好走組からではなくノーザンファーム生産馬でシルク所有で成長力も見込んでの本命馬としました。
この馬は能力自体は高いものをもっていながら気性が激しい為折り合いをかいて中々力を上手く出せないレースを繰り返していました。しかしながら力を上手く出せていないにしろ戦ってきた相手達が重賞馬や重賞連対馬と高いレベルの戦いをしています。
そして注目すべきは前走で、多少は気性の荒さを出してはいたが折り合いを上手くつけれただけで朝日杯3着のグランレイらを軽く突き放した強さを見せました。しっかり折り合いさえつけば能力は勝ち負けレベルにあると思います。
なにより今の無観客でのレースもこの馬の興奮を抑えるプラスになるでしょう。

○ノルカソルカ
相手はこの馬にしました。小数頭とはいえ、先行馬もある程度揃った形にはなりましたが、最内の枠を掴んだからにはなにがなんでもこの馬が逃げると思いますし、逃げ馬なら1枠というあまりよくない枠データも気にしないで大丈夫だと思います。
なによりこの馬も自分の逃げる形さえだせれば毎日杯での勝ち馬サトノインプレッサにもいい勝負ができていましたし、なにより先週の阪神のレースで雨の馬場を大活躍したエピファネイア産駒となれば狙わずにはいられませんね。
馬場が荒れても問題なく走れている成績を見れば明日も元気に逃げて欲しいですね。

まとめ
今回推せる馬はこの二頭として馬券を買いたいと思います。
なにせ今回のメンツでは中々馬体に恵まれた馬が少なく上記の二頭なら来てくれると信じて後の相手は幅広く買う形にしようかと思います。
あくまで雨での馬場の予想としましたが状態の詳しい事に関してはやはり明日のレースを見なければわかりませんので皆さんもそこは注意してみましょう。

◎ギルデットミラー
○ノルカソルカ
△タイセイビジョン
△ボンオムトゥック
△プリンスリターン
△グランレイ
△トリプルエース
穴デュードヴァン

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皆さまも素晴らしい競馬ライフを。やまんじゃでした。

今週も雨の予報となりますね。予想作業日記

どうも皆さまやまんじゃです。
コロナウィルスによる影響で日本各地様々な暗いニュースが出ていますね。
やまんじゃも仕事以外の外出はなるべく避けて生活しております。
競馬界も無観客を維持しての開催をしてくれている分楽しみが奪われずにいるのは幸いです。
娯楽となるお店などが自粛ムードの中、競馬はネットでの購入なら出来る分新しく競馬を始めたなんて人も増えてきているのですかね？　
それでも一日でも早いコロナウィルスの終息を願うばかりです。
大勢の観客の歓声がある中での競馬がやはり盛り上がりますし…
マスクが中々手に入らないのが辛いのが今の悩みなのですが、皆様も外出には気をつけて、手洗いうがい等予防対策していきましょう。

今週末に行われる皐月賞やアーリントンカップ、アンタレスステークスの予想をしながら日々過ごしております。
しかしながら今週末の天気はまたもや雨予報…
やはり雨の影響による馬場を考慮すると一段と予想が難しくなりますね。
先週の桜花賞もそうですが雨が降るだけで活躍してくる穴馬が出てくるからこそ、そこをきっちり馬券として拾いたいです。
基本的には重賞予想をメインに配信していますが、もちろん全てのレースをなるべく見ていますし、馬場の傾向や好走している血統などはチェックしています。

天気予報や枠順の確定後の並びを見てから予想は順次配信していこうと思います。
アーリントンカップ、皐月賞に関しては人気馬達にも劣らない穴馬を見つけ吟味している状態です
皆さまに有益な予想を配信出来る様に頑張ります。

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皆様も素晴らしい競馬ライフを🏇

絶好調やまんじゃ☆二週間連続G1的中！

今日行われた阪神メインレース、桜花賞のレース回顧です。

天気予報通りに阪神競馬場は長い時間雨にさらされ馬場状態も桜花賞が始まる頃にはかなり道悪となっていましたね。

レースは序盤からスマイルカナなど内枠の先行馬達が自慢のスピードで押し上げそれに続いて外枠からの一番人気レシステンシアも続いて行き、前半800mは45秒6と淀みない流れでしたね。

やまんじゃの大本命のデアリングタクトは中段後辺りから前の様子を伺いながらの追走でした。

最終コーナーには先頭を走るスマイルカナをレシステンシアが捕らえるように追い上げ最後の直線へ、

これはレシステンシアの勝ちパターンかと焦りましたが本命のデアリングタクトが素晴らしい豪脚で差し切ってくれましたね。

3着にはスマイルカナが粘り残り配当もかなりあがりましたね。

やまんじゃ的にもデアリングタクトの勝ちを信じての馬券でしたので最後は叫んで観てましたねw

先週の大阪杯から重賞予想は絶好調なやまんじゃですが、来週からは牡馬3歳G1皐月賞が控えていますし、また皆さまに有益な予想を提供出来る様に頑張りたいとおもいます。

それでは皆さまも素敵な競馬ライフを🏇

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やまんじゃでした。

絶好調やまんじゃ！桜花賞2020大本命と大穴の二頭で勝負！

やまんじゃです。いよいよ明日桜花賞が開催されますね。牝馬路線の3歳G1初戦ということでいい予想を提供できたらと思います。

予想の調子も先週の大阪杯から続き阪神牝馬とニュージーランドトロフィーと推奨した馬がいい結果をだしてくれましたね。

昨年の桜花賞ではシゲルピンクダイヤを本命に素晴らしい回収率を出したのがいい思い出です。

今年の桜花賞でも活躍出来る馬を見ていきましょう。

レース傾向

人気馬達の信頼も高いレースでありながら油断をすると大荒れも起きる桜花賞です。しっかり各馬の実力を測った予想が大事ですね。

距離延長組からの成績はあまり良いとは言えないので余程の決め手かプラスな条件でないと狙えないですね。

前走の傾向としてチューリップ賞組の成績が圧倒的となっており、その次がクイーンカップ。それ以外のレースとなると、よほど強いパフォーマンスを見せた馬は例外的に活躍しているが、やはり基本的にはチューリップ賞組が圧倒的に有利な傾向となっていますね。

心配なのは明日の午後からの雨の予報ですね。スピードと阪神でのパワーが必要なレースが更にタフなレースになる恐れが高いので先週や土曜日での馬場傾向とも変わる可能性も考慮しなくてはいけません。

予想

◎デアリングタクト

この馬が歴史を作る名馬とみて大本命にしてみました。キャリア二戦での桜花賞挑戦はデータ的にはマイナスポイントなのですが、やはりこの馬のレースを目の当たりにすると規格外の怪物の可能性を信じたくなる。

更にこの馬にしたら明日の雨の予報で更にパワーを必要になるのはプラス条件だと見ています。

更に騎手が今絶好調の松山騎手、今日の阪神牝馬ステークスでも◎予想のサウンドキアラを焦ることなく素晴らしい騎乗で勝たせてくれました。

馬と騎手の人馬一体で共に連勝してくれると信じて本命にします。

○ウーマンズハート

相手と言うよりは大穴本命としてこの馬を推奨します。

直近２走での走りが人気を裏切ったため、ファンから見限られた感があるものの、無理な位置どりでのスタミナ消耗やこのレースを見据えての前走は休み明けでの調整と見れば問題はなく、このレースに向けての調教を見ると以前とは見違えるくらいトモが良化していて前走を使った上積みは間違いなくありそうで、と同時にトモがしっかりした分ふらつく面を今回は見せていなくてスムーズな加速が出来ていたのはプラス内容で、今回は一変してのこの馬の素晴らしい切れ味を発揮出来ると見ています。

更に雨降りでの道悪もこの馬にはマイナスにはならないはずなので大チャンスと見ています。

△レシステンシア

△マルターズディオサ

△クラヴァシュドール

△ミヤマザクラ

☆リアアメリア

まとめ、馬券の買い方

今回は◎で推奨したデアリングタクトの頭固定での勝負と、○での推奨した大穴のウーマンズハートの複勝、ワイド等で勝負をしたいと思います。

人気本命馬からと大穴からのダブル勝負！やはり久しぶりの大雨での桜花賞となると何が起こるかわかりませんね。

明日のレースを楽しみにしましょう。

皆様も素晴らしい競馬ライフを🏇やまんじゃでした。