やまんじゃの競馬予想 大穴スナイパー

競馬予想を中心に公開していきます

チャンピオンズカップ これは荒れる?

今週末行われるチャンピオンズカップの現段階での簡単な前予想としてお話させて頂きたいと思います。
今年のチャンピオンズカップは相当いいメンツが揃いましたねー。
南部杯横綱相撲で押し切ったレモンポップやダート転向3戦目でJCBを勝ち取ったアイコンテーラー、前走3歳馬ながら異次元の差し切り勝ちのセラフィックコール等かなりハイレベルな戦いが観れると楽しみですね。
枠順の発表がまだ出ていないので最終予想はまだしませんが現段階での注目馬をあげていきたいと思います。





現段階での仮本命はセラフィックコールです!
この馬に関しては全レース見返しましたが怪物級だと私は思ってます。唯一不安材料をあげるとするならやはりゲートからのスタートがイマイチな点のみ。
しかしその不安材料を帳消しにするほどの脚力を持っており、これでいてまだ3歳なのだから恐ろしい。
前走の勝ち方に関しても2着から4着まで先行から前目中段でレース運びした馬が残る展開を最後直線だけで抜き去る強い競馬。
もちろん相手関係は一気に強くなりますし追走のスピードレベルが上がる中出遅れる危険性もありますがこの馬のポテンシャルを信じて今のところ本命予想でいきたいですね。
詳しい最終予想はまた後日にしますので是非見て頂けると嬉しいです。




復活のお知らせ…






突然長い間放置してしまいまことにすいません。
体調の理由でブログを長い間お休みしておりました。
これからは以前より簡単な内容になってはしまいますができる限り予想を更新してまいりたいと思います。
もちろん予想に関しては手を抜くことなく有益な情報を出していきたいと思いますのでよろしくお願いします。




京王杯スプリングC予想!本命は人気上位以外から

やまんじゃです。今日は明日行われる京王杯の予想をしていきます。
先週の新潟大賞典で14番人気を本命に見事的中できたので今回もいい予想をお届けできたらと思います。



レース特徴

安田記念へ向けた重要ステップレースの1つである。
京王杯スプリングCは普段の東京芝1400mの前残り、先行なだれ込みのイメージとは違い、差し追い込みが決まりやすいレースとなっています。
過去5年のレースを振り返っても毎年2頭は外差し追い込み馬が馬券に絡んでいますね。
このレースに適した馬を見極めたいと思います。


枠順データ

枠番 1着  2着  3着  4着以下
1枠   0   0   2   15
2枠   0   1   1   16
3枠   2   1   2   14
4枠   0   1   3   16
5枠   3   1   0   16
6枠   1   2   1   16
7枠   4   2   1   16
8枠   0   2   0   23

これをご覧の通り外枠にいくほど勝率から複勝率の高さが良くなります。
やはり広い東京コースだからこその傾向でしょうが内に窮屈になりそうな馬は割引きが必要でしょう。
3枠以降なら軸に最適といえるでしょう。

人気データ

1番人気 1-0-0-4
2番人気 1-1-3-0
3番人気 1-0-0-4
4番人気 1-0-1-3
5番人気 1-0-0-4
6番人気以下 0-4-1-50

過去5年を振り返った人気別データですがご覧の通り1番人気の成績があまりにも良くないことがわかります。上位人気だけをみてもさほど良いわけでもなく、やはり前哨戦だけあって仕上がり具合や、このレースへの適性を重視した予想が大事になると思います。



馬体重別データ

▼馬体重別成績(過去5年)
459以下 0-0-0-10 複勝率 0.0%
460~479 1-0-0-14 複勝率 6.7%
480~499 1-3-0-20 複勝率16.7%
500以上 3-2-5-21 複勝率32.3%

これをみてわかるように馬体重が大きいほど馬券になりやすい傾向にありますね。
東京の1400m戦といっても上級戦だからこそ追走スピードが速い為そこから更に速い上がりをだし長い直線をスピード維持しながら走るのですからタフなレースになりやすいのでしょう。
馬体重が軽い馬は軽視が必要かもしれません。

予想

今回も本命一点勝負の予想をしたいと思います。
皆様の予想に付け加えて馬券を購入されてもいいかと思います。

◎ストーミーシー

今回はストーミーシーを本命にしたいと思います。今までは最後方からの素晴らしい切れ味の追い込みで競馬をしていましたが、2走前から若手騎手に乗り替わり脚質転換を図り、新たな一面が発揮された。前走のダービー卿チャレンジトロフィーではハイペースで飛ばしたナインテイルズを終始追いかけ、4コーナーでは早くも先頭に出る形に…それでもラスト100m付近までは先頭をキープして粘っており、負けはしたが非常に強い競馬をしていた。今回の距離短縮はプラスになるはずで、馬体重も500キロを優に越すのもデータ的には買いである。

今回はこの馬から単複、ワイド、馬連などを買う予定であります。

皆様も素晴らしい競馬ライフを。やまんじゃでした。
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14番人気大穴大的中!新潟大賞典

やまんじゃです。昨日行われた新潟大賞典の予想が14番人気プレシャスブルー、一点を◎に予想し配信したのですが、見事3着に激走し配当も素晴らしい金額になりましたね。複勝、ワイド、3連複、どれを見ても高額配当となりました。
やまんじゃの予想を見て当てられた方がいたのなら嬉しい限りです。
これからも皆様に利益となる予想を配信していきたいと思います。



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NHKマイル!新馬戦から応援したこの馬から


やまんじゃです。NHKマイルの予想をしていきたいと思います。
マイル路線で活躍した、牝馬牡馬が集まっての一戦なだけあっていいメンバーが揃いましたね。

私用の関係で詳しいデータ等は載せれないでの予想公開になります。

なるべくは時間を作って詳しい予想ブログをつくりたいのですが、今回はすみません。



予想

◎ウイングレイテスト

新馬戦から応援してきただけに強い思い入れがある。
古馬になってからの活躍をイメージしていたのだが、使われるごとに素晴らしい成長をしており、オーナーや厩舎にとっても嬉しい誤算だろう。
なにより前走の走りが素晴らしく、不利をうけて大外に膨らんでしまいながらも先頭を捕らえる走りを見せてくれた。
今走で3走目になるが馬体のトモの筋肉も更につきより成長した走りを見せてくれるだろう。


○レシステンシア

毎年荒れ模様のNHKマイルカップだが、やはり強い馬は連対する。ここは2歳女王レシステンシアの出番だろう。前走桜花賞は重馬場で持ち前のスピードが出なかったが、東京でスピード勝負になったらこの馬は強いだろう。ダイワメジャー産駒の勝ち馬も多いだけに血統的には問題ないとみて。

▲ボンオムトゥック

おさえとして大穴狙いをしたい。この馬の魅力は素晴らしい差し脚。前走アーリントンカップでは4着だったが、最後の直線の伸びがとてもよかっただけに広い東京コースで更に良さを見せそうで。また、血統的にも東京のスピード馬場にこのクロフネの血は魅力的だ!

馬券はウイングレイテストから単複や馬連
レシステンシアとの3連単などを買いたい。
ボンオムトゥックは複勝ワイドでも充分配当がつくだろう。

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新潟大賞典!大穴からの一攫千金!?

やまんじゃです。皆さまゴールデンウィークどうお過ごしでしたか?
やまんじゃは外出自粛の中、暇を持て余しては散歩ぐらいしか息抜きがない状態でした。
ようやく全国での感染者数もすくなってきて、あともうしばらくの我慢だと思いますのでみんなで後少し頑張りましょう。

私用でブログをまとめる時間がなかったので、本日行われるNHKマイルと新潟大賞典のダブル予想をしていきたいと思います。
まずは新潟大賞典からいきましょう。




新潟大賞典

例年メンバーレベルは低くなりがちだからこそそんな中でハンデ戦として行われるわけですから、毎年のように大荒れになっています。
更に今回のメンバーを見渡すと上がり馬達が人気しているわけで、しっかりと実力を見極めないと過剰な人気に惑わされないのが大事ですね。

斤量別データは重要



斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率 1着シェア
~48kg 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
49kg 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
50kg 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
51kg 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
52kg 0-0-0-7 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
53kg 0-0-0-7 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
54kg 1-1-0-20 4.5% 9.1% 9.1% 10.0%
55kg 2-1-3-31 5.4% 8.1% 16.2% 20.0%
56kg 4-3-5-25 10.8% 18.9% 32.4% 40.0%
56.5kg 1-0-2-1 25.0% 25.0% 75.0% 10.0%
57kg 2-3-0-24 6.9% 17.2% 17.2% 20.0%
57.5kg 0-2-0-3 0.0% 40.0% 40.0% 0.0%
58kg 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
58.5~ 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
これを見てわかるように馬券内にくる馬達は最低でも54キロ以上を背負っていなければならない。
ハンデ戦だからといってあまり軽すぎるハンデをもらう馬では戦えないということだろう。


脚質別データ


脚質・上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 1着シェア
逃げ 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
先行 2-3-2-28 5.7% 14.3% 20.0% 20.0%
中団 7-5-2-49 11.1% 19.0% 22.2% 70.0%
後方 1-2-6-41 2.0% 6.0% 18.0% 10.0%
マクリ 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3F 1位 3-3-4-3 23.1% 46.2% 76.9% 30.0%
3F 2位 4-2-1-5 33.3% 50.0% 58.3% 40.0%
3F 3位 1-1-2-5 11.1% 22.2% 44.4% 10.0%
3F ~5位 2-1-2-17 9.1% 13.6% 22.7% 20.0%
3F 6位~ 0-3-1-97 0.0% 3.0% 4.0% 0.0%
逃げ馬が苦戦傾向にあるレースだけに新潟の長い直線を活かした上がりの早い馬が活躍する傾向にある。



人気別データ


人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率 1着シェア
1番人気 0-1-3-6 0.0% 10.0% 40.0% 0.0%
2番人気 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0% 20.0%
3番人気 2-3-0-5 20.0% 50.0% 50.0% 20.0%
4番人気 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0% 0.0%
5番人気 3-0-0-7 30.0% 30.0% 30.0% 30.0%
6番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0% 10.0%
7番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0% 10.0%
8番人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0% 0.0%
9番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0% 0.0%
10番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0% 10.0%
11番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0% 0.0%
12番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0% 0.0%
14番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

15番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
1番人気の成績があまりにも悪いのがこのレースの特徴である。だからこそ荒れるレースとして有名なのだろう。過剰な人気馬を見極めて買うのがだいじである。

予想

これだけ荒れるレースなのだからここは人気が全くない大穴から勝負をしようと思う。

◎プレシャスブルー

現時点では15番人気とあまりにも軽視されているこの馬だが、東京新聞杯でプリモシーンの2着に検討したシャドウディーバにクビ差の接戦を演じた強さもある。現在2番人気のインビジブルレイズにも0.3差で負けてはいるが、今回はその時より斤量が3キロも落ちるのなら魅力的だ。前走の滑った馬場での凡走で人気を落とすのなら度外視で大丈夫。なによりこの馬に1番乗れている石川ジョッキーに戻るのもプラス。
今回はこの超穴馬から大回収を狙いたい。

馬券としては複勝に、人気馬達へのワイドを考えている。

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天皇賞・春予想!信頼の一頭と波乱を起こす一頭

どうもやまんじゃです。ゴールデンウィークに突入したものの、外出自粛の毎日も中々辛いものですね。
一日でも早くコロナウィルスが終息するのが1番ですし、みんなで我慢していきましょう。
では明日行われる天皇賞・春の予想をしていきたいと思います。
メンバーとしては去年勝ったフィエールマンが1番人気でまず間違いないでしょう。そこを脅かしそうな新鋭の馬を見出すかどうか…一強ムードの中どう予想するかが大事ですね。



傾向

京都競馬で行われる天皇賞春、3200mと言う登り坂と下り坂を繰り返す長距離ですからこのレースにたいする適正が非常に大事になると思います。
なにしろ過去を振り返ってもフェノーメノキタサンブラック等連覇を果たすなどリピーター率が強めなのを見るとこのレースに適正があるだけでかなり有力だとみれますね。
これだけを見ると1番人気のフィエールマンが最有力なのはわかるのだが、やまんじゃ的には今回の天皇賞春の上位人気馬達にかなり不安要素が強くあると見ている…そこはまた後で説明したいと思います。



枠順データ

1枠・(4,1,1,13)複勝率31%

2枠・(1,1,2,15)複勝率21%

3枠・(1,1,1,16)複勝率15%

4枠・(1,0,2,17)複勝率15%

5枠・(0,1,0,19)複勝率5%

6枠・(2,2,2,14)複勝率30%

7枠・(1,2,1,22)複勝率15%

8枠・(0,2,1,26)複勝率 10%

やはり長距離を走る上では内枠で経済コースを走るのが有利となる。5枠と8枠の成績が非常に悪いので気をつけて頂きたい。
ただし今年の天皇賞は14頭で行われるので馬番での成績などを見てからの方がよいだろう。


前走データ

次は前走データに注目しましょう。

阪神大賞典組・(3,2,5,47)

日経賞組・(2,2,2,46)

産経大阪杯組・(2,2,0,7)

京都記念組・(1,1,1,4)

大阪杯組・(1,1,0,2)

今年は大阪杯京都記念からの参戦馬がいない中有力となるのが阪神大賞典組となりそうで、今年初戦となるフィエールマンをどう扱うかが鍵だろう。

脚質データ

これは天皇賞での最後の4角位置別での成績である。
4角位置別
[6-6-5-0] 1〜4番手
[3-3-2-0] 5〜8番手
[1-1-3-0] 9〜12番手
[0-0-0-0] 13番手以下

これを見る限りでは最後の直線に向かう前の位置取りは前になればなるほど有利と見えますね。
4角9番手以下の馬にはちょっと厳しいレースとなるとみていいでしょう。
ただ気をつけて欲しいのは単純に逃げ馬有利で差し馬不利という訳では無く、4角の位置での数字です。


馬場考察

高速馬場と言ってもさすがに冬開催があまりにもタフすぎる馬場だったおかげで超高速馬場とまでは言えない感じ。それでも基本的には高速馬場と考えていいだろう。
高速馬場はとにかく内枠で上手く立ち回った馬が有利になるはず。
ただし、近年はメンバーレベルが低くなってなかなか内枠で上手く立ち回るだけでも足りない馬が多い…
内枠の利を活かせる穴馬がいるのなら高い評価を与えてもいいだろう。



予想

◎フィエールマン

やはりこのメンバーの中で1番欠点がないのがこの馬になる。不安要素としてあげるのであれば1番の大外枠に入った事。
スタート等位置取りミスでは常に外を追走する恐れはあるがそこは騎手のルメール騎手に任せるしかあるまい。
今回はどの馬にも不安要素がある中で馬券の軸とするのであればこの馬を外す理由はない。

○ミライヘノツバサ

相手にあげるのはミライヘノツバサ。
前走16番人気でのダイヤモンドステークスを制覇と凄まじい波乱を巻き起こしたこの馬にもう一発頑張って欲しい。
元々は日経賞AJCCなどの重賞でも好走した実績があったこの馬、前走以外でのここ最近の走りはすっかり見る影を失ったと思わせたが、前走ダイヤモンドステークス前の追い切り調教では見違える走りを見せていたのだ。
調教での走りをそのままダイヤモンドステークスでも見せ、見事に復活した。
今回も天皇賞に向けての調教を見ても更に良化を感じる動きを見せている。
上位人気馬含め不安要素が多い今年のメンバーであればこの馬の活躍があっても驚けまい。

▲ダンビュライト

急遽追加したくなったのはこの馬ダンビュライト。
元々能力はあったものの気性の激しさから力を上手く発揮できないレースが続き今回は去勢してきての挑戦である。
去勢あけ一発目は買わずに様子を見るのが得策だが、調教を見ると去勢の効果が出ている様に素晴らしい動きをしている。
展開的にも番手当たりを追走できそうで1番いいコースと仕掛けどころを得られそう。
京都の実績も高いのだからこれは狙いたい。




まとめ

馬券してはフィエールマンからダンビュライト、ミライヘノツバサから流す形と、ミライヘノツバサから単複、含め色々買っていきたいと思います。
ミライヘノツバサは今回も人気は付かなそうですし、小額で買ってみても面白いでしょう。


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素晴らしい競馬ライフを🏇やまんじゃでした。